「もっと単語を覚えないと話せない」
「文法をちゃんとやり直さないと無理」
「ある程度できるようになってから話した方がいい」
もしこう思っているなら、
少しだけ立ち止まってほしいです。
なぜならそれが
英語が話せるようになるのを遅らせている原因
かもしれないからです。
先に結論から言います。
英語が話せない人が最初に捨てるべき思い込みは
「できるようになってから話す」という考え方です。
一見正しそうに見えるんですが、
実はこれ、真逆なんです。
今日はこの思い込みがなぜ危険なのか、
そしてどう考え方を変えればいいのかをお話しします。
なぜ「できるようになってから話す」は危険なのか
この考え方、かなり多くの人が持っています。
- もう少し単語覚えてから
- 文法が固まってから
- 自信がついてから
こうやって準備を優先する。
でもこれ、一生“準備中”のままになる可能性があります。
なぜなら、英語って
話さない限り“話せる状態”にはならないから。
たとえば、泳ぎ方を本でいくら勉強しても、
実際に水に入らないと泳げるようにならないですよね。
英語も同じです。
勉強だけでは「話す力」はつかない
これが現実です。
学校英語のクセが邪魔をしている
この思い込みが強い理由は、学校英語の影響です。
学校では、
- 正しい文法
- 完璧な答え
- ミスしないこと
これが評価されますよね。
だから無意識に、「間違えない状態になってから使う」
という考え方が染みついている。
でも接客の現場は違います。
- とっさに反応する
- 完璧じゃなくても伝える
- 会話を止めない
これが大事です。
つまり、“正しく作る英語”から
“先に出す英語”に切り替える必要があるんです。
話せる人は「準備してから話す」をしていない
ここで一つ事実です。
英語が話せる人って、
完璧に準備してから話していません。
むしろ、話しながら調整しています。
- とりあえず言ってみる
- 足りなければ言い足す
- 伝わらなければ言い換える
これを普通にやっています。
一方で話せない人は、
頭の中で完成させてから話そうとする。
だから、
・ 出てこない
・時間がかかる
・結局黙る
こうなってしまう。
「間違える=ダメ」
この思い込みの裏には、
間違えたくない
という気持ちがありますよね。
- 変な英語だったらどうしよう
- 失礼になったらどうしよう
- 通じなかったら恥ずかしい
すごく分かります。
でも実際は、
多少間違えても、ちゃんと伝わります。
それよりも問題なのは、何も言わないこと。
接客では、「ちゃんと対応してくれているか」
これが見られています。
だから、
少し不自然でも、短くても
一言出る方が、圧倒的に印象がいいです。
英語は「話してから上手くなる」
ここが一番大事です。
英語は、
上手くなってから話すものではなく
話すから上手くなるものです。
最初は、
- 詰まる
- 単語だけになる
- 言いたいことが出てこない
これで普通です。
でもここでやめずに、一言でも出す。
これを続けると、
- 少しずつスムーズになる
- 使えるフレーズが増える
- 自信がつく
こう変わっていきます。
思い込みを手放すと何が変わるか
「できるようになってから話す」をやめると、
まず変わるのが
行動のハードル
- 完璧じゃなくていい
- 一言でいい
- 間違えてもいい
こう思えるようになると、
とにかく出せるようになります。
そして出せるようになると、
・成功体験が増える
・自信がつく
・さらに話せるようになる
このいい循環に入ります。
じゃあ何をすればいいか。
今日からできるシンプルな一歩は
短い一言を先に出すこと!
たとえば、
- Just a moment, please.
- Let me check.
- I’m sorry.
これだけでいいです。
完璧な文章じゃなくていいから
「無言にならないこと」
これを意識するだけで、かなり変わります。
まとめ:最初に捨てるべきは“完璧主義”
英語が話せない原因は、
- 単語が足りない
- 文法が分からない
これだけではありません。
むしろ多くの場合、
「できるようになってから話す」という思い込み
これがブレーキになっています。
だからこそ、最初にやるべきことは、
この考え方を手放すこと
使いながら覚えていけばOK!
だから大丈夫です。
今のままでいいので、一言でも出してみる。
ここから始めてみてください。
それが、「話せない自分」から抜け出す一歩になります。


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